2006年9月。突然思い立った、マイホーム建築。
いくつかの候補の中から運命を感じて決めた我が家。
それがセキスイハイムのbjでした。
2007年4月、ついに建っちゃいました!我が家が♪
■ プロフィール
Author:あぶりしゃけ
40代の夫と、8歳の息子がいる主婦。アートと音楽と旅行が大好き。それから、今まで出会った、そしてこれから出会うたくさんの人たちも・・・。
美しいもの、気持ちのいいものにとことんこだわって建てた、ハイムbj。
現在、新しいお家で生活中です!愛知県在住。
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「大体の金額をお出しいたしますので、またお時間いただけますでしょうか?」
そうして打ち合わせをしたのが、2006年9月29日。
私たちも、セキスイハイムさんが出してくる値段次第で、候補として考えていた神社の前の土地を契約しようかと考えていました。
実際に出てきた金額は・・・、怖い。
それでも、実は夫にとっては想定内の金額で。そして、私にとっては、それでも、bjを建てたいと思う金額でした。
それから、夫と佐野さんとの戦いが。
夫 「これって、最初にうちから提示させていただいた金額よりも随分高いですよね。」
佐野さん「ええ、おっしゃるとおりです。」
夫 「例えば、何か値引きみたいなことって出来ないんですか?」
佐野さん「・・例えば、先日ご案内させていただいたようなモデル邸として公開させていただくことにご協力していただけるのなら○○万円ぐらいまでなら、お値引きさせていただけるのですが。」
夫 「えー、○○万円ですかぁ。もうちょっとなんとかならないんですか?」
佐野さん「・・あぶりしゃけご主人様といたしましては、いかがなんでしょうか。逆にあとどれくらいのお値引きをさせていただければご納得いただけるのでしょうか。」
夫 「そうですねぇ、あと100万円ぐらいかなぁ。」
佐野さん「・・・仮に、もしもそれだけお値引きさせていただいたとして、セキスイハイムで建てさせていただけるというお気持ちは、ご主人様の中ではいかがなんでしょうか。私個人としてはもうお返事しかねる金額ですので、上司に相談しなければならないのですが。実は今決算の時期でして、決算期という時期を利用してお値引きさせていただくことは出来なくはないんです。ただその場合、ご主人様のお気持ち次第で私といたしましても上司への話のしやすさという面では変わってまいりますし、実は決算期を利用しますと、明日中にお返事を頂かなくてはいけなくなってしまうのですが。」
夫 「ちょっと考えさせてください。」
佐野さん「かしこまりました。私も上司に話をしてまいりますので、少々お待ちいただけますでしょうか。」
事務所へあがる、佐野さん。
そして、私と夫の戦いが!
私 「私はさぁ、もうハイムさんで決めちゃいたいと思うんだけど。パパはどうなの?」
夫 「う〜ん・・・。」
私 「じゃあさぁ、ハイムさん以外で建てたいと思うところがどこかあった?」
夫 「それは、ないけど・・・。でも、もうちょっと考えたい。」
私 「だったらさぁ、考えたら、結果が変わるのかなぁ。」
夫 「う〜ん。多分・・・・変わらないかなぁ・・。」
私 「じゃあ、もう決めちゃおうよ。」
夫 「う〜ん。いいよ。わかった。値引きしてくれるって言ったら、決めよう!」
下りてくる佐野さん。
夫と私 「いいです。決めます!!」。
一瞬、固まる佐野さん。「あっ、はい。ありがとうございます。すみません。それでは書類をお持ちいたしますので、もう少々お待ちください。」
そして今度は店長さんもいらっしゃって、「ありがとうございます。責任を持って良いお家を建てさせていただきますし、お値引きもさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。」と。
こうして、我が家は本当に、セキスイハイムでheim bjを建てることになったのです。
そして、もう週明けの10月2日には、手付金の100万円を支払うことになりました。
前回、佐野さんがうちにいらっしゃってから約一週間後の週末、今度は「今、実邸見学会をしているので、実際に建てているお宅をごらん頂いた方がいいと思うので、ご案内させていただきます。」とお誘いがありました。
私たちはプチ遠足気分♪
まるでモデルルームのような広さ(お医者さんが二世帯住宅として建てられた、約7000万円の家と聞きました)の立派なお家、これはまだ内装などはほとんどやっていなくて、構造が見られるものに、まずご案内いただきました。ハイム自慢のしっかりとした基礎やユニット、壁の中の断熱材や電気配線など、一つ一つ佐野さんにご説明いただきながら、もう私たちは純粋に「おぉぉ、すご〜い!」なんて言いながら、きっと安心して暮らせる丈夫な家ができるんだろうなぁなんて、まるで他人事のように考えていました。
もう一軒案内されたのは、約35坪ぐらいのグレーのタイルにレッドの扉のbjでした。もう陽が傾きかける時間でしたが、それでもライト色のフローリングに白い壁紙。モダンな畳スペースや美しく存在感を主張している螺旋階段は家全体を明るく見せ、私たち夫婦が夢を膨らませるには十分でした。
でも、何よりも私が気にいったのは、まるで波打つようなぽこぽこした可愛い出っ張りの外壁タイルの形。
もう、私の中では、かなりのワクワク感。
まんまと佐野さんの罠(^^;)にはめられてしまったのでした・・・。
思い切って、ハイムさんに決めちゃう!?
セキスイハイムでbjを建てたいという気持ちを募らせていく反面、私たち夫婦は不安を募らせていました。
セキスイハイムは高いかも・・・。
実際に営業の佐野さんからは明確な金額の提示はなく、ただ、その雰囲気から夫が営業さんに「これくらいの予算で」とお話した金額を超えていることは感じ取ることはできました。
そこで、私たちは安いという評判のTM社、A社などさらに数社のモデルルームを回ることにしました。そして、地元の建売も。
でも、そのどこも、セキスイハイムに感じたような運命的なものは感じなかったのです。どこで何を建てても同じなんじゃない、建売とあまり変わらないし・・という感じ。それに坪単価が例え25万円だったとしても、それは本当に基本の何も付いていない状態。何かをひとつ付け足したり、ちょっといいもの、美しいものをとオプションを付け加えるごとに大変な金額でアップして行き、結局は高いかもと思っていた大手のメーカーと同じような金額になっていくのです。
ただ、ここではっきりしたのは、「私たちには時間がない!」。
4月の子どもの入学にあわせてお引越しをするには、遅くても3月末か4月の初旬には完成しなくてはいけない。すべてのメーカーで言われたことは、「どこで建てるにしても、契約から約5ヶ月というのはかなり厳しいです。せめてゴールデンウィークまで延ばせませんか。」ということでした。
今まであまり現実感がなく、「きっと建てられるよね。大丈夫。」なんてのんきに考えていた私たち夫婦にとって、ちょっとショックな現実でした。
だって、土地さえ商談はしていたとはいえ、神社の前で少し暗い雰囲気という環境から決めてしまうまでの決心は出来ずに、もっといいものが出てくるかもと思っていたのですから。
初めて営業の佐野さんと出会ってから、一週間もたたない2006年9月14日。
彼は「DESIGN PRESENTATION」と書かれた美しく整えられた書類を持って、うちにやってきました。
あれは、お見合いでいえば釣書だったのでしょうか。
数日の間にちゃんと調査をした事が伺える、近隣の写真がしっかりと入った「ご建築予定地近隣マップ」と、おそらく法務局で取り寄せた土地の情報。そして配置図。きれいなイメージ写真まで、何点か入ったもので構成されていました。
最初に会ったときには間取りのことなど、具体的な話は全くしていなかったはずなのに、大きくとられたLDK、リビング内階段、東西南北にしっかり風が抜けるように配置された窓・・・。このどれもが、私と夫の理想とするものでした。
そして、白いタイルに青の扉の美しい外観。heim bj。これがまさに、私の好みにぴったりだったのです。
お見合い相手に一目ぼれしてしまった!?そんな感じだったのでしょうか・・・。
最初に展示場に行ったときに、セキスイハイム総合カタログと耐震総合カタログは頂いていたのですが、耐震総合カタログのほうはざっと目を通したものの、総合カタログはほとんど開くことなく仕舞いこんでいたので、この、営業佐野さんにご提案いただいた日が、初めてbjを意識する日になったのです。
bjを建てたい。そんなに深い話をすることなく、私の好みのものを出してきてくれたこの営業さんと一緒に家を建てたい。
そう強く思った日でした。
それは私だけでなく、また、夫も・・・。
「子どもが小学生になるまでには、お家を建てなきゃね」なんて事を言いながらも、夏が過ぎようとしていました。
ある日夫が、「本気なら、いいよ建てても」と言い出して、早速住宅展示場めぐりをすることになりました。
土地は私の実家の近くの30坪ほどの土地。まだ契約はしていませんでしたが、不動産屋で商談はすすめながら、土地情報などの書類はもらっていました。
坪単価がちょっと安めといううわさのあったM社とT社をまわって・・、確かに一見美しい家ではあったのですがこれといった決め手もなく、ぶらぶらしていました。
すると、突然の夕立が!
たまたま近くにあって飛び込んだモデルルームが、セキスイハイムだったのです。このときはまさかセキスイハイムで建てる事になろうとは、私も夫も全く思ってはいませんでした。
だって、ハイムは高そうなんだもん!
実際、当初私たち夫婦が考えていた坪単価より、15万ほど高い金額で提示されました。でも、後から、この坪単価というのは本当に当てにならない目安だったということに気が付くのですが・・・。
そして、この時であった細身で爽やかな、ちょっと熱い営業マン。この人が、私たちがheim bjで家を建てることになる運命の人、名古屋セキスイハイムの佐野さんだったのです。
そのとき彼は、ちょっと良い香りがしました。(^_^;)
最初に私たち夫婦が思い描いていた家。地震や水害に強いこと。光がたくさん入って、風がしっかり抜けて、冬暖かく夏涼しいこと。外壁がタイルで、メンテナンスの必要がないこと。ホームセキュリティーを入れなくても、しっかり防犯が出来ること。
土地情報の書類を見ながら、こんなざっくりとした話と資金の話をしているうちに、夕立は上がり、雲の切れ間から太陽の光がさそうとしていました。
「もしよろしければ、今度の木曜日に、一度プランをお持ちして、ご自宅までお伺いしてもよろしいですか。」
彼のまっすぐな姿勢に、私も夫も、どんな物が出てくるのか見たい!と思ってしまい、次回会う約束をその場でしてしまったのです。
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