展示場の営業開始を待って、営業佐野さんに連絡すると、
「申し訳ありません。年始はイベントなどがあり、非常にバタバタしていてゆっくりお打ち合わせをさせていただくお時間が取れないかと思いますので、お正月三が日を過ぎてからでもよろしいでしょうか」。
あぁ〜、なんだか一気にテンションがさがるぅ〜。

まぁ、しょうがないよねぇ、営業さんも狩りに出ないといけないしぃ。

後で聞いた話なのですが、本当にお正月三箇日は契約に至るお客さんが確率的に多いようで、打ち合わせをしていても気が気でないような状態らしいです。
お正月明けの1月4日、やっと佐野さんと会えることになりました。
「お便りコーナーですが、私の実家の方から出るお金で、17万円ぐらいまでなら予算を組めるようになりました。パソコンコーナーをやめれば、25万円ぐらいまで大丈夫です!」

ちょっと興奮気味に話す私に、冷静な佐野さん。
「そうですねぇ。でも、お便りコーナーに25万円は全体のバランスを見ても、かなり贅沢ですよ。17万円でも、贅沢なものが出来ると思います。
お金を掛ければいいというものでもありませんので、菊池にはご予算を伝えずに考えてもらいましょう。」営業さんとインテリアさんの間でも、微妙な駆け引きがある!?
ホーローパネルと小引き出しの案も伝えましたが、ここでもまた、限界を感じることに・・・。
「小引き出しをつけるということは、壁に穴を開けて埋め込むということですよねぇ。それはかなり難しいと思います。壁の厚みから言って、5cm取れるかどうか。ほとんど何も入りませんよ。」

「じゃぁ、ホーローパネルを広範囲ではって、箱の後ろに強力磁石をつけてくっ付けるようにするって言うのは?」

「それもどうなんでしょう。いくら強力磁石とはいえ、箱自体の重さと中身の重さでかなり難しくなりますねぇ。逆に磁石を強力にしすぎると、今度は取れなくなりますし・・・。」

う〜ん、現実はイメージ通りにはなかなか行かないものです。

どうなる?お便りコーナー!
菊池さ〜ん、どうですかぁ〜!?
























