これから、大切に暮らしていくお家。
この一つのお家を造るために、本当にたくさんの人たちが関わってくれました。
我が家をつくってくれたたくさんの人への感謝の気持ちを込めて。
私から見た、それぞれの人たちについても少しずつ書いていこうと思います。
まず、一回目は夫について。
私の夫は、マイペースで、変なことにこだわりのあるO型。
実は、我が家は夫も私も息子も全員O型家族。
皆それぞれが変なことにこだわっていて、それぞれがマーペースなので本当によく喧嘩をします。
しかも、夫は、基本的に自分の中にためていくタイプ。
限界まで来ると、一気に吐き出すので、とっても疲れる・・・。
お家づくりでもそうでした。
私がどん底に落ち込むきっかけになったときも、夫が一気に吐き出したことが引き金。
「結局は、お前は自分の思い通りにやりたいだけなんだろ!」なんてひどいことも言われました。
でも、今は、そんなこともあったよね、なんて笑って話せますが。
夫と私は育った環境、育てられ方も全然違うようです。
私は、職業訓練校で塗装や美術を教えていた父の影響を知らず知らずに受けていたようで、どぢらかというと無駄なものに惹かれます。シンプルだけど、機能的で、なおかつ美しいものが大好き。

どちらかというと、「お金はなんとかなるさ」と言うところがあります。
一方、夫は、非常に堅実な生活。
生まれ育った家には、絵画などは一枚もかかっていることもなく、クラッシック音楽を聴くと眠くなる。「芸術なんて、全然面白くないし」なんてことを言うタイプです。
実に無駄のない暮らし。
お義母さまの作る食事も、焼き魚や煮物などの和食が中心で、華やかさはないですが、質実剛健。非常に真面目で、しっかりとした食事。
夫も、お義母様の作る食事と一緒で、とっても真面目で合理的なものを好みます。
そして、仕事も、私が広告代理店の営業、コピーライター、旅行会社の添乗と営業系の仕事を転々としてきたのに対し、夫はずっと経理の仕事をしてきました。
夫と私は正反対。
佐野さんには、よく「ご夫婦仲良くしてくださいね。仲良く!」なんて言われていました。

それくらい、よく喧嘩していたんです。
それでも、夫と夫婦でよかったって思います。
多分、夫と一緒でなければ我が家は出来ませんでした。
私がお家の細かいことを決めたりスケジュールの管理をして、夫がお金の管理をする。
二人でやっと一人前。
今までも、何度も離婚してやる!って思うほどの喧嘩をしてきましたが、多分、これからも同じような喧嘩を繰り返しつつ、きっとそれでも夫婦を続けていくと思います。
私にないものを持っている。
それが夫だから。





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