
そして、最近ちょっと重い話が続いていますが、今日もちょっと重めのお話です。
・・・引かないで、ぜひ今日もお付き合いを!

昨日の夜、こんなニュースが入ってきました。
松本引越センター社長、自殺か・・・。
「ママへ。パパはこんな弱い男でした。申し訳ないです。大事な時にこんな会社になってごめんなさい」
という遺書を残されて、本社で首をつられていたそうです。。。
ゾウのマークの松本引越センター。
我が家はたまたま引越の見積りを取るときに、思いつかなかった会社だったのですが、本社に『松本引越大学』という人材育成の場をもうけたりして、いろんな努力をされている会社のようです。
ただ、原油の高騰や価格競争の中で、経営的にはかなり厳しい環境に立たされていたとか・・・。
これは、松本引越センターだけでなく、業界全体に言えることなのだそうです。
『いいものを安く』これは消費者として、当たり前の望みです。
私も、やっぱり、いいものを安く提供して欲しい。
でも、安くしてもらうと言うこと・・・。
例えば、引越代金を安くしてもらうとすると、どこで価格を下げてくるのか。
ガソリン代、ダンボール代など引越に伴う物品に対しては、原価のあるものなのでやはり限界があるのです。
ではどこで・・・。
やっぱり、人。人件費から削るしかないのではないでしょうか。
4人で作業するところを2人にする。
一人当たりの賃金を下げる・・・。
そうすれば・・・、どちらにしても質的には下がってくるはずなのです。
お家を造って、引っ越して、生活する。
それにはとんでもなく多くのお金がかかってきますよね。
たった一日だけの引越にはやっぱりお金をかけたくない!
それでも、どこに価値をもってくるのか、私たち消費者もよく考えなければならないのかもしれません。
価格か、サービスか・・・。
『いいものを安く』
やっぱり、これには矛盾と無理があるのかもしれませんね。
『価格に見合ったサービス』
いいものは、やっぱり高い!
そして、安いものにはそれなりの価値。
何を求めるのか、よく考えて、求めているものを正しく判断して選ぶこと。
もはや、単なる価格競争ではなく、私たち消費者が賢く選択することが求められているのかもしれません。
松本引越センターの社長さんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
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