その引渡しがおかしかったということを。
引渡しがおかしかったというよりも、引渡し前にするべきことをしていなかった。。。
それでも、実家の家づくりの時には、そんなことさえ気づかなかったのです。
引渡し前に気づいていれば、その後の多くのことが、もしかしたら少しだけ違った方向へむいていたのかもしれません。。。
---------------
引渡し後すぐ、引越に向けて、家族総出で家の掃除をすることにしました。
リビングやキッチン、2階、和室・・・。
掃除をしていると、
「キャーッ!何これ!?やだぁ〜!」
和室を掃除していた、妹の悲鳴。
全員が駆けつけてみると、和室の鴨居のところに、半透明の一ミリにも満たないような小さな虫が行列を作り、ぐるっと取り巻いていました。
もしかして、ダニ!?
それが、いつからそこにいたのか、どこからやってきたのかは分かりませんでした。
でも、それが和室で大発生しているという事実。
掃除は中断!
引渡し後最初にした本格的な作業、それはバルサンをたくことでした。
「これがシロアリじゃなくてよかったねぇ」なんて話をしながら。。。
しかし、おかしいのはそれだけではありませんでした。
窓を開け、網戸に手をかけると、それはいとも簡単に外れてしまいました。
網戸の脇のネジで上下を調整できるということは知っていたので、それで自分たちでも調整したのですが、何度調整しても外れてしまう。。。
そして、階段の下につくった収納の引き戸も、ちょうど階段の一部分にかかる所から、階段にこすれてしまって動かないのです。
開かないし、強引にあけると閉まらない・・・。
それは、2階の収納にも見られました。
何かに引っかかって、スムーズに開かない・・・。
引渡し後に、一気に気づくこととなった、おかしなこと。
本来、これは引渡し時には、全て解決されているべきことのはずです。
引渡し前にやっていなかったすべきこととは、施主検査。
作業風景もあまり見に行かなかった母と妹ですが、施主検査もしていなかったのです。
そのことに、家族のだれも気づきませんでした。
こういうことは、当然、全て解決済みの状態で引き渡してもらえるに違いないと思い込んでいたせいかもしれません。
でも、もはやこれは、無知というよりも、自分たちの家に対して無関心だったといえるかもしれません。
開かないドア・・・。
これは生活していくためには、明らかに不都合。
さすがの母たちも、これはまずいと思ったようで、すぐにI建築さんに連絡を取りました。
このときは、それから2日後ぐらいに、I建築さんがやってきて調節をしてくれました。
そして、そのとき、木は生きてるからねぇ。しばらくはこういうことが続くけど、そのうち落ち着いてくるからといわれました。
そのときの私たちには、その言葉が、妙に説得力のある言葉として響いていました。
木のお家は、これが当たり前なのだとさえ思ってしまったのです。
ドアが閉まらないことも、和室にダニが集っていることも特別なことではないんじゃないか・・・・。
こんないくつかの小さな出来事が、その先に起きる前触れに過ぎないということを、私たちは気づきもしませんでした。。。
***************************************************************************
ブログランキング参加中です!
↓もしよろしければ、このバーナーをポチッとクリックお願いします♪

クリックしていただけると、ランキングに1票投票されるしくみになっています。
出来ればこちらも、あわせてポチッとしていただけると嬉しいです。

もう一つランキングに参加してみました♪

できれば、ココもポチッとお願いします!














