息子と私で、実家に遊びに行っていました。
エアコンの効いた部屋で、母と妹と息子と、そして私。
みんな揃って、お昼寝をしていました。
・・・・・
なんか、息苦しい。
指や、足や、体の先からしびれてくるような感覚。
重い!
体の上に、なにか乗っかっている!?
えっ?
壁!?屋根!?
家が崩れてるの!?
息子は?母は?妹は?みんな大丈夫!?
ヤダ!えっ!?これって夢だよね。
実際に起こってるわけじゃないよね!
早くさめて!起きなきゃ!!
苦しい。痛い。
「イヤーーーーっ!」
・・・・・・・
叫び声とともに目が覚めた私を、心配する妹。
「お姉ちゃん、大丈夫?」
「あぁ、ダメみたい・・・。頭痛いし、気持ち悪い。」
「エアコンが効きすぎたのかなぁ。エアコン切って、一度窓を開けようか?」
実家が完成して以来、私はなんとなく違和感を感じ続けていました。
頭が重い・・・。吐き気がする・・・。
この日は、その症状がとても顕著に現れたようで、まるで頭が割れるようなひどい頭痛に襲われていたのです。
窓を開け、頭痛薬を飲むと、その症状は少しだけ和らぎました。
ただ、その原因が家にあったのかどうかは分かりません。
毎日その家で暮らしていた、母と妹には出なかったのです。
そして、当時まだ2歳にもなっていなかった息子にも。
たまに実家を訪れていた夫もまた、何も感じないと言っていました。
私の体の不調。
それは、当時息子の夜鳴きなどで睡眠時間が取れていなかったからなのか・・・。
建築中から持っていた、家に対する、I建築さんに対する疑心からなのかもしれません。
木の家だからといっても、木として見えているところ以外は、何が使われているのか分からない・・・そんな疑いを持っていたから。。。
疑いを持つぐらいなら、建築途中から、何が使われているのかしっかり確認すべきだったと後になってから気づきました。
でも、もしかしたら、建材とかではなく、もっと他のところに原因があったのかも・・・。
そんな中、心配していたことがまたさらに起こってしまいました。
敷地北側の土留めにヒビが入り、田んぼに土が流出しだしていたのです。。。
母はすぐにI建築さんに連絡をとりましたが、I建築さんはそのときとても忙しい時期だったらしく、補修に来ていただくまで数週間ほどかかりました。
そして、その修復の時が、Iさんが訪れた最後の・・・・。
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