それは、息子の通学路の安全チェック

家の防犯や、ご近所の防犯をしっかりしていくことはもちろん大切なのですが、ちょっと範囲を広げて、住んでいる地域がどういう場所なのかも知っておくことが大切かも知れません。
もしかしたら、本来は土地を購入する前に、その地域がどんな場所で、通学路の途中に危険がないか?
危険があるとすれば、どんな所かを知っておく必要があるのかもしれませんね。
特に、子どもが小学生になると行動範囲も広がりますし、またある程度自立させ始めるためにも、子どもだけで行動することも多くなりますよね。

私も下校時は出来る限り様子を見に行ったりしているのですが、それでも登下校は子どもだけになるようなこともあります。
そんな状況でありながら、不審者情報なども結構入ってくるんですよね。
愛知県ですと、『パトネットあいち』なんていう、愛知県警の不審者情報・メールマガジンからも情報が得られますね。
そんなわけで、息子と一緒に通学路を歩き、危険な場所(不審者が入りやすいところ)を考えて『安全マップ』にしよう!ということで、柴山さんにご指導していただきました。
事前に、教科書として紹介していただいたのが、この本。
立正大学教授・小宮信夫監修
『親子で実践!犯罪・危険・事故回避マニュアル』
この中に、子どもの防犯に関する声掛けのキーワードになりそうなことが書いてありました!

私もそうなのですが、子どもに「知らない人には付いて行っちゃダメだよ!」って言い聞かせてませんか?
私自身が、子どもに言い聞かせつつも、この言葉に大きな疑問を持っていました。
・・・
不審者は、ほんとに子どもにとって知らない人なの
・・・そして、もうひとつ、息子によく言ってる言葉があります。
「不審者は、必ずしも怖い顔をしていたりするわけじゃなんだよ。いい人のふりをして、本当は悪い人かもしれないから、注意してね」
・・・
じゃぁ、どんな人のことを不審者っていうの
・・・・・・
どんな人が、危険な人なの
・・・これって、間違ったことではないと思うのですが、客観的に考えると、人間不信になりそうですね。。。

小宮信夫先生監修『親子で実践!犯罪・危険・事故回避マニュアル』に書いてあった答え・・・。
人が犯罪を犯すには、動機と機会が必要。子どもを狙った犯罪の場合は、子どもと接触する機会をなくせばいい。
犯罪が起こりやすい場所というのは、犯罪の機会がたくさんある場所なのでそんな場所に近づかないようにする!
つまり、犯罪を犯すような人が好みそうな場所に近づかないようにするということですね!
いい人のように見えて、親切にしてもらったことがあったとしても、接していて少しでも不安になったり、こわい、危険、と感じることがあったときは、自分の直感を信じていいと子どもには教えておきましょう。
でも、近づいてくるおとなをみんな「危険な人」だと思うと、人間不信に陥り、自分だけの世界に閉じこもってしまうおそれもあります。
そこで、場所に注目して、「犯罪が起こりやすい場所」にいるおとなには警戒し、「犯罪が起こりにくい場所」にいるおとなには普通に接してよいと教えましょう。
〜『親子で実践!犯罪・危険・事故回避マニュアル』より〜
では、「犯罪が起こりやすい場所」ってどんな場所でしょう・・・?
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