「ズボラでもおしゃれに、毎日を心穏やかに楽しみたい!」愛知県の整理収納アドバイザー・瀬尾佐知子が考える、自分を大切にする暮らし――

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これまでのこと【30】父を想う

2007 - 01/20 [Sat] - 01:50

照明やコンセントなどの電気関係はまた次回の打ち合わせにということでしたが、なんとなく間取りや設備が決まってきて。私は一軒の家を思い浮かべていました。

私の実家。生まれ育った家。

実家は数年前に建て替えました。でも、その建て替える前の家。
西側の玄関を入って右側に縁側と床の間のある和室、右手にトイレ、その奥にはリビング。リビングには2階へ上がる階段。リビングの奥には、左手にお風呂があって、右手に家族みんなが布団を敷いて寝ていた和室。その奥にはキッチン。2階には父の書斎と、ベランダのある子ども部屋。和室のふすま以外は、すべてのドアにカスミのガラスが入っていました。階段を上がりきったところの窓から見える景色は、四季によって色を変えていく、遠くまで続く稲穂。私のお気に入りの景色でした。

なんとなく、子どもの頃暮らしてきた家の要素が、夫と私と息子の、家族の新しい家にもたくさん入っている・・・。

リビング内階段やベランダつきの子ども部屋、ガラスの入ったドア。
なんとなく、父も私や妹が将来いい子に育つように、そう想いながら家を建てたのかなぁって。

父は、私が8歳のときに亡くなりました。
子どもの頃は、父がどんな仕事をしているのかわかりませんでしたが、母から、父は職業訓練校の美術教師で、左官屋さんを目指す学生さんたちに塗装なども教えていたと聞かされました。

そういえば、子どもの頃家には、知らないお兄さんたちがよく遊びに来ていました。そして、父の書斎からはいつも油絵の具のにおいがして。
家の中にも、たくさんの絵画が飾ってありました。
父が自分で木を削って作ったお手製のバイオリンをキコキコ鳴らして遊んだことも。土曜日の午後には、友だちと遊んでいる私を、無理やりコンサートに連れて行ったりもしていた父。

子どもの頃は、そんな父がなんとなくイヤだったりもしていましたが、家づくりを通して、少しずつ父の気持ちが見えてきたような気がします。

「あぶりしゃけはね、いつもお父さんが見守ってくれてるから大丈夫なんだよ。」母のそんな口癖が、ずっとイヤでした。

でも、私の家づくりへのたくさんのこだわりは、もしかしたら父からの遺伝子のこだわりなのかも。

「いい家だね」
父がもしも私たちの家を見てくれたら、そう言ってくれるかしら・・。

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お父さんの想い出・育った家の想い出・・・
我家のちびっ子達もいつの日かそんな事を思い出してくれる日が来るのかなぁ~~

育ってきた環境って、意識の奥底の潜在意識に与える影響が大きいですよね。
無理やりってところが少し引っかかりますが、(私も思い当たるので・・・)そうした想い出が大切なんだと思います。

主役は住む人で家は出しゃばり過ぎずに、想い出創りの舞台になったり、時には守ってくれたり・・・家族に合わせて成長していくものであってほしいと思います。
私もしゃけさんの育った家庭や家みたいなものを、それぞれのお施主さんが創っていくお手伝いが出来たらって思います。自分自身の家庭もですね・・・(笑)

読み逃げするつもりでしたが(汗)あんまりにもいい話~~~
つい書き込まずにはいられませんでした。
想い出の記事に書き込んじゃってスミマセンでした。

タッキーさん、こんにちは♪
いつもありがとうございます!
私も、最近読み逃げが多くてすみません。(^-^;)ゞ
過去記事へのコメントは、とっても嬉しいです!

親が無理やりにでも自分の趣味なんかに子どもを引っ張り込むのは、私はいいことだと思ってますよ♪
子どもの頃、友達と遊んでいるときにコンサートに連れて行かれるのは少しイヤだなぁって思ってはいたのですが、潜在的に父の影響を受けていたみたいで、小学校4年から6年までと、高校での3年間は吹奏楽部でクラリネットを吹いていました。
今でもクラッシック音楽が好きなのは、きっと子どもの頃の経験があったからだと思います。

私は、子どもは自分自身で学び成長する力があるって信じているのですが、それでも親や育って来た環境の影響って大きいんじゃないかなって思います。

子ども自身で成長する力を曲げない程度に、親の思いに巻き込んでしまうって言うのは、あっても良いんじゃないかな?
私も、自分自身の趣味に、かなり息子を巻き込んでます。
もっとも、最近はあまり付き合ってくれなくなってはいますけどね。(笑)

家って、親として家を建てるときには、たくさんの思いをめいっぱい詰めこんで建てるのですが、子どもの立場からしたら、なんていうか、じんわりと影響を与えてくれるものなのかも知れませんね。
そう、想い出創りの舞台になったり、優しく守ってくれたり・・・。

引渡しの時に、「本当の意味での家造りがこれから始まりますね」って言うようなコメントをいくつかいただいたのを覚えているのですが、家って言う舞台・・・箱?の中で、家族として何を築いていくのか、どう時を重ねていくのかっていう意味なのかなって・・・。

私も、息子が大人になった時に、家や家族の想い出を、暖かなものとして感じてもらえるように過ごしていきたいなぁって思ってます。

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プロフィール

  瀬尾佐知子

Author:  瀬尾佐知子
愛知県在住
施主ブロガーで、
整理収納アドバイザー。
1971年10月8日生 O型。
40代の夫と、小学生の息子との3人暮らし。

マイホーム建築をきっかけに、おしゃれで心地よい暮らしを探究して、整理収納アドバイザーになりました♪
でも・・・、ズボラでぐうたらな性格は、なかなか変わりません。
そんな自分を認めて受け入れることが、きっと心穏やかな毎日を送ることのできる第一歩なのかなとも感じています。
 
●愛知大学オープンカレッジ非常勤講師
●ハウスキーピング協会認定
 整理収納コンサルタント
 整理収納アドバイザー2級認定講師
●財団法人職業技能振興会認定
住宅建築コーディネーター
●セイフティライフ(防犯)アドバイザー
●日本リアリティセラピー協会
 「選択理論心理学集中基礎講座」修了
「基礎プラクティカム講座」修了
●ほめる達人3級
●日本ライフオーガナイザー協会認定 ライフオーガナイザー2級

◇プロフィール詳細は、【こちら】をご覧ください。

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