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ミス・・・
昨日は夫が有給休暇を取ってくれました♪
って言うのも、朝から息子の授業参観へ行って、そのあと市役所と法務局へ確定申告に必要な書類を取りに!
午後からは別行動で、夫は組み立てパソコンの準備で、私はうちの担当営業佐野さんが今いらっしゃる、ナゴヤハウジングセンター一宮会場へ!
一宮展示場の『デシオ』が1月2日にリニューアルされたということで、遊びに行ってきました。
一宮展示場にいらっしゃる営業さんがみんなで相談しながらつくられたモデルルームで、ウォームエアリーやエアファクトリーも入ってましたし、インテリアも間取りも、とっても興味深かったです。造作好きの方には、特におすすめ♪
後日、インテリア編と設備編に分けて、たっぷり報告しますね!
確定申告の準備に関しても、書いておきたいのですが、これも後日に!
ブログランキング・・・
今日は久しぶりに、『なんとなく思ったこと』の記事を書きます。
もしかしたら、禁断のテーマかも知れないですが、ミスについて。。。です。
我が家を建築中にはなかなか気付かなかったことも多いのですが、完成してもう10か月。
今だから気づくこと、冷静に伝えられることもあるんじゃないかと思うので。。。
まずは・・・
ミスに悩んでいらっしゃる皆さん、どうか自分を責めないでください。
どうか、造り手のみなさんをを責めないでください。
住まい手と造り手は、仲間。チームです。
それぞれが自分の考えに固執することなく、お互いを尊重し、住まい手は造り手の皆さんの声を、造り手の皆さんは住まい手の声を、良く聞いてみてください。
ミスの原因として、いくつかのことが考えられますね。。。職人さんの質が良くない。
「自称職人」もしかしたら、こんな人たち、案外多いのかもしれません。
ただ、誰でも初めての時はあるものなので、職人さんのリーダーとなる人、職人さんの中でのチェック機能がちゃんと働いているのならば、「うちが育ててあげる」くらいの気持ちでおおらかに接するのもありかもしれません。
ただ、チェック機能が働いていなかったり、技術とプライドのバランスが取れていなくて改善が見られない場合は、思い切って代わっていただくことも考えた方がいいかもしれませんね。。。現場の統制がとれていない。
これは、なかなか見えにくいところかもしれません。でも、実際にこんな現場は少なくないんじゃないかって思います。
現場に出ていらっしゃる職人さんには、プライドがあります。実際に、現場でしかわからないこと、職人さんにしかわからないことって言うのもありますよね。
でも、職人さんが個人で判断されて動けることって多くはないんです。
職人さんと会社の関係。職人さんと現場監督さんの関係。営業さんや施主との関係・・・。
いろんな人間関係の中で、職人さんが現場で判断されたとしても、施主と直接打ち合わせをする監督さんや営業さん、また時には会社からの命令でやりたくないことをしなければならないこともあると思います。
そうすると、現場の職人さんの中で不満がたまっていって、腐って行っちゃう。。。
私も、我が家を建築中、現場に通っている時にしばしば職人さんのいろんな思いを耳にすることがありました。
簡単なことではないかもしれませんが、この状態を改善できるのは施主しかないんじゃないかって思います。
まず施主が、職人さんを尊敬し、職人さんの声を聞くこと・・・。
職人さんに、会社のためではなく、施主のために家を造っているそう思っていただければ、きっと家づくりはいい方向に向かっていくはずです。
そして、三つ目。ミスが起きる原因として、一番多いことかもしれません。

我が家も、建築中にそんなことがありました。
変更したつもりの洗面台が変更されていない!
このときの原因も、うちが書類をちゃんとチェックしていなかったことでした。
家づくりは、本当にたくさんの人たちが関わってくださいます。
たくさん人がかかわればかかわるほど、情報を共有することが難しくなってきますね。
特に、変更が出れば、それだけリスクは高くなってきます。
だからこそ、情報の共有は大切。
言葉ではなく、できるだけ文字で伝えて、伝えたことを残しておかなければいけません。
ブログを見にきてくださってる皆さんは、ほとんどの方がメールをされますよね。
ですから、面倒なことかもしれませんが、できるだけ関係されるすべての方にメールされることをお勧めします。
そして、出してもらった書類は、しっかりチェックする!
図面や見積書は、大切なことがたくさん書かれています。
一見難解に見えますが、図面に書かれている細かい指示が読めるようになると、お家づくりもさらに面白く感じるんじゃないかな?
図面を見てわからないことを聞くのは、決して恥ずかしいことではないと思います。
担当営業さんや、現場監督さん、設計士さん、現場の職人さん・・・聞きやすい人にどんどん質問して、納得して進めた方がいいですね。
(ブログ仲間の言った言葉をそのまま借りちゃいますが)お家づくりでは、図面が共通語!
これにOKを出してしまったことは、それをチェックしていようがしていまいが、施主の責任でOKを出してしまったことになりますね。
施主にとっては、厳しく辛いことに感じるかもしれませんが、でもそれが現実ですね。。。
造り手のみなさんには、できれば施主がOKを出す前に、もう一度細部にわたってご確認いただけるといいかと思います。
共通語だと思って話していた言葉が、発する側は日本語のつもりでも、受け取る側はスワヒリ語を聞いている気分だったなんて言うことがありがちです。。。(変なたとえで、ごめんなさい。。。)
もちろん、造り手のみなさん同士での確認も!
できれば、図面から、住まい手の気持ちを読みとってもらえるとありがたいです。
ほとんどの造り手の皆さんがわかっていらっしゃって、ちゃんと心のこもったお家づくりをされているとは思うのですが、
”家というモノ”を造っていらっしゃるとしても、そこに住まうのは”人””家族”です。
どうか、ちゃんと人を、住まう家族を思い遣った家づくりを、どうかよろしくお願いします。
最後に・・・



施主の希望どおり、建築士さんや営業さん、現場監督さんとの打ち合わせどおり現場が仕上がっていないと、それは見た目にはミスに見えますね。
でもそれは、ミスではない場合もあるんじゃないかって思うんです。
過去に、『ぎりぎりまで、寄せてください』という記事に書いたのですが、外構プランでは最終桝をぎりぎりまで寄せないといけなかったのですが、現場の配管屋さんの意見では無理ということでちょっともめたことがありました。
偶然、配管屋さんが現場監督さんに怒っていらっしゃるところに私が居合わせて知ることができたのですが、このことを施主が知らなかった場合、最終桝を移動したとしても将来的にはその工事が適正ではなかったと思うことになったと思いますし、移動しなければ施主にはミスと受け取れるかもしれません。
また、別の時にはこんなこともありました。
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この写真は、昨年の3月。我が家の玄関ステップの鉄骨が設置された時の写真です。
この鉄骨は、右側に10センチほど寄りすぎてるということで、鉄骨屋さんのミスとなり、左側にまた10センチ移動してもらいました。
階段の幅を広くとりたいということで、移動してもらったのですが、その時に鉄骨屋さんがこんな風に言われたそうです。
「いつも置く置き方で最初は設置しました。10センチ左に寄せてしまうと、危険ですよ」
当時、私も夫も、そして私たち夫婦の意見を優先してくださった外構さんも、階段を広くとることを優先してしまったのですが、毎日の暮らしの中で、やはり危険を感じることがあります。
鉄骨屋さんの意見を優先しておけばよかったかなぁって!
施主に、現場の方の真意を伝えれられないまま造られてしまうと、それはミスに見えます。
ただ、その一見ミスが、現場で初めて分かったことをもとにした、最善の方法である場合もあります。
職人さんの、一つの提案。
形にする前に、施主にちゃんと提案や説明をしてほしいとは思いますけどね。。。
どんなかたちでさえ、もしもミスが起こったら・・・
誰も責めたりせず、まずはよく話し合ってみてください。
ミスが起こった原因、そしてそのミスの意味を探ってみてください。
謝罪して、謝罪してもらって終わりにはしない方がいいと思います。
そうしないと、きっと同じ事が起きます。
その上で、解決策を練ることが必要なんじゃないかな?
ミスは、ほとんどの場合、どちらか一方が原因ではないはずです。
ミスが起こると、金銭面や工期、家に与えるダメージ・・・いろんな事情をそれぞれが抱えながら、解決策を模索することになると思います。
場合によっては、ミスといわれるその状況を飲むことが、最善の策になる場合もあります。
それぞれが歩み寄ることのできる、方法をぜひ見出してほしいと思います。
それは、時には妥協に見えたり、自分へ言い訳をしているように見えるかもしれない。
でも、それでもいいじゃないですか!
一つのヒントになるかな?
実際に暮らし始めてみると、見た目をとてもこだわったとしても、その部分は、案外気にならないものですよ♪
どうか、自分を責めないで。
どうか、自分を追い詰めないで。
こだわりも大切ですが、一番大切なのは、自分と家族。
明るく、楽しく、幸せな家づくりを!
肩の力を抜いて、リラックスして・・・ねっ♪







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ミス…当然、ないほうがいいですが、人が行うことですからミスは生じてしまいます。でもミスをどのように回避するか、ミスを回避するために施主ができることもたくさんあるはず。
造り手と住まい手は仲間、チーム。本当にその通りだと思います。一緒に家づくりをしているわけですものね。お互いの信頼関係もとても大事です。
確かにミスは辛いし、悲しいものです。
でも家作りは本来楽しく、幸せなものであるはず…そのために双方が最善を尽くしたら、あぶりしゃけさんのおっしゃるように「幸せな家づくり」ができるのではないかと思います。
一度に沢山の想いを吐き出し過ぎッ!!(笑)
自分も、身に覚えのあることだけに真剣に考えるじゃない。ない頭で(^^;;
結局レス出来ない…(汗)
以前から自分なりに思うところも有るので、いつか、しゃけさんにもお伝え致します。その時は聞いて下さいねッ!!
(//▽//)
シリーズでじっくり書いてもらいたい内容です。(^o^)
私のブログが、産婦人科シリーズが始まったばかりなので、中断して、この記事との連携が、すぐに書けないのが、悔しいです!
いつもありがとう!
Mちゃんの「図面は共通語」って言葉、借りちゃいました~。(^-^;)ゞ
Mちゃんは共感してくれると思ってたよ♪
でも、私たちがこう思えるのも、やっぱり建っちゃってるからなのかなぁ?
伝えることって、難しい。。。
そうなんですよね!
人がやることですから、100%ミスをなくすことは無理なんです。
それは仕方がない。
もちろん、造り手のみなさんにはミスはなくて当たり前と思って進めていただきたいとは思うんですけどね。
ミスが起きる時って、必ず何か原因があるんですよね。
何も原因がないのに、ミスが起きることはありえない。
原因を追究して、解決策を練っていかないと・・・。
そのために施主ができることも、絶対にあるんです。
多分、一方的に「ミスをなくしてください」って言ってるだけではだめで、双方が歩み寄って、一緒に考えていかないといけない。
住まい手と造り手に上下関係はありません。
一緒に家づくりをする、チームですよね。
家づくりを楽しめるかどうか、それが幸せなものになるかどうかは、施主の心の持ちようにかかってるんじゃないかとも思います。
以前から、いつか書きたいと思っていたことで、ちょっと最近いろいろ思うことがあってこのタイミングで一気に書いてしまいました。(^-^;)
ミスって、いろんなケースがあるので、私が経験したことのないことや、気付いてないこともたくさんあるかなとも思います。
★やぁす★さんの思うことも、また教えてくださいね!
やっぱり、私の中で「どうして、お家づくりでこんなにも悩んでいる人がいるんだろう」「どうして、すべての人がお家づくりを幸福なものに感じることができないんだろう」っていうのが、住まいブログを続けている中で常に心の片隅にあるんですよね。
家づくりは、本来とっても幸せな経験だと思うし、そうあってほしいんです。
少なくても、私の周りの人、ブログを見に来てくれる人にはそんな経験をしてほしい。。。
ただ、そう願って、伝えることはとても難しいことなんだとも感じています。
馬渕さんは、どうしたらそれができると思いますか?
産婦人科シリーズが終わったら、ぜひ馬渕さんのお考えを聞かせてください!
よろしくお願いします♪
自分の子供、親、仕事の上司、同僚、部下・・・そんな人たちならば、長い付き合いです。これからお互い努力して良くしていこうという時間もあるかも知れませんが、家作りで関わる期間は半年程度。
人間、半年程度でガラリと性格(性分)を変わらせることなんて、大抵出来ません。一緒に住んでるとかならまだしも、一週間で数時間しか会わない人たちならなおさら。
ミスばっかりする人が、家が完成するまでにミスが少なくなると言うことは、ほぼ期待できません。
報告しない人が、積極的に連絡を取るようになるなんて事も滅多にありません。(最初の数回が関の山。でもその分自分から聞きに行って歩み寄るのは有効でしょうけど)
「図面にチェックを入れていけ」とか、「改版履歴を付けろ」と言っても、殆ど何回か後からはやらなくなります。そんなヒマはないからとか、打ち合わせに間に合わないとかで。
また、一度嫌と思った相手を惚れ直すと言うことも、短い期間なので難しいでしょう?
(そばを音たてずに食べれたからって何だっちゅう話ですよ(笑))
建てた後もおつきあいが続くといっても、年に数回会うだけの人たち。切磋琢磨する場なんてありません。自分の身を削って無理して付き合っていく決意をするというのも果たして良いのかどうか・・・。
と、いうことで自分たちで処理しきれなくなったら、初期段階ならリセット、後半なら第三者を入れて風通しを良くするという方法も有りと思い始めました。
「もう契約金払ったから・・・」「私達さえ完成するまでガマンすれば」とかで諦めてる人、結構いませんか?
ミスして、「今度からもっと"ちゃんと"チェックします。」「ダブルチェックします」とか言う人がいたら、その人(会社)は全然信用できません。
(上記ではミスが起こる可能性がゼロにはならない)
でも、そういうの、大会社でも多いんですよ。
ちなみに↑の事は、あぶりしゃけさんのおっしゃるとおり、建てる側、施主の両方に云えることなので。
(施主の方も、変更するって言ったつもりが説明不足とか、途中まで何も言わずに、間に合わなくなってからここが違うとか言い出したり、図面チェックお願いされてたのに間違いに気付かなかったり。)
しゃけさんどう思います?
親と子以外なら、夫婦でも離婚できるのに、無理してずっと付き合っていくことが良いのかどうか・・・。
いつもありがとうございます。
う~ん・・、真意を伝えるのは、本当に難しいですね。。。
どうしてもだめな相手と、無理をして付き合っていく必要はないということに関しては、私もおきらく旦那さんと同感です。
原因①のところでも書きましたが、根本的にダメで、改善の余地がなさそうなら、できるだけ早い段階で切った方がいいと思います。
客観的に、かつ徹底的に管理することのできる第三者に入ってもらうとか。
これは実家の家づくりの経験から、実感としてあります。
ただ、人間性を変えることは難しいですが、家づくりという”仕事”だけに限ると、双方のかかわり方によって、また双方の意識を変えることによって変れる可能性があるんじゃないかって思うんですよね。
”家をつくる”という仕事は、決して簡単にできるお仕事ではないと思うんです。
だからこそ、造り手の皆さんもそれなりの思いがあって、お仕事に就かれているんじゃないかと・・・。
私が甘いのかな。。。
どういう言葉を使えば、本当に伝えたいことが伝わるのか、私の中でもちょっとわからなくなっています。
ただ、お家づくりに深く悩んで傷ついているお施主さんが多いことはとても悲しいことだと思います。
そんな方たちを見てると、なんだかとっても自分を責めてるように見えるんです。
楽しいはずのこだわりが、逆に自分自身を責めて、辛い状態になってしまってるんじゃないかって。
すごく当たり前のことなのですが、こだわりを実現するために、造り手のみなさんに常に求め続けて、「思うようにやってくれない」そう思うことも、さらに自分を追い詰めているんじゃないかって感じるんですよね。
自分を苦しめるのがこだわりのせいだとしたら、そのこだわりそのものがどうかとも思うんです。
う~ん・・・なんだかうまく言葉にできない。。。
自分からふっておいて、ごめんなさい。。。
最近同じような記事を書きたかったのですが、なかなか書けません。
そうですね切り口的には”家作り病(ウイルス)”とでも題して、「それが家作りにおいてプラスにもマイナスにも大きく働くんです。。。。」
その病をプラスに持っていける人は大きなものを得られるんですが、マイナスに持っていく人は結局自分で自分を苦しめているだけなんですよね~。
私は自分で病気をプラスの時もマイナスの時も楽しんでました。「あ~家作るときって人間はこう思うんだな~、勉強になるな~」と(笑)
まあ家作り以外の何事でも一緒ですが、結局は心の運転が下手というか。。(^^;)
ん?脱線か?(笑)
なんだかそのことを思い出してしまいました。
楽しいだけが恋じゃないというところでしょうか。(^^;
他の人のブログを読んでいても、「以前はあんなに愛し合ってラブラブしてたのを皆に報告してたのに、、、あれは一体何だったの?喧嘩の原因は相手だけにあるの?やはり金が絡むとその位の関係だったのか。。。それとも只の見た目だけで選んだのか、、、?」みたいな(^^;)
でも、恋人ならば別れて他の人と付き合えば済むのでしょうが問題はその相手とのかわいい子供なんですよね~。
よほどリッチで無いと経済的には普通一人っ子でしょうし。
ただ、一ついえることは家の場合は相手の能力以上の子供は生まれないんですよね。。。もしかしたら、どうでもいいところなのに子供に変な高望みをしていたりして。。。
「○○さんちの子は4歳なのに掛け算が出来るんだってさ、羨ましいな~」とか
もしくは旦那にも「あそこの旦那は年収2000万円で社員旅行は家族でハワイだってさ、あんたはどうして違うのさ?」何て文句言われても仕方ないよね~。(^^)
ん?何だか違う方向に行ってしまったか。。。。(^^;)
どんな建物でも最後は現場での仕事になりますから、結局は手作業です、悲しいかな職人の技量も度量も様々、図面を読む力も様々・・・
どんな問題でもお互いにコミュニケーションを取ることで解決する事って結構ありますよね~
そしてコミュニケーションに大切なのはやっぱり『笑顔』
表情一つで伝わるものも伝わらなくなるそうですよ(笑)
細かな所は余計にそうなんじゃないでしょうか?
明日から2月ですね~1ヶ月あっという間に過ぎてしまいました。
2月も笑顔で乗り切りましょう(笑)
いつもありがと♡
やっぱり、Mちゃんはわかってくれてるわ。
そう、家づくり病。
恋の病と子どもの例えは、とってもわかりやすかったです。
本当にその通り!
”家”は、いろんな意味で子どもと似てると思います。
造り手と住まい手で生み出した家を言う子どもを、住み始めてからは、住まう家族が良い子に育てていくっていう意味でもね。
(実家のことを思い起こしてみても)もしも生まれてきた子(家)に障害があったとしても、大切に育て続けていかなければいけないっていう面でもね。
あぁ、これもちょっと変な言い方だったかな?(汗)
このことは、過去記事『お客様力』http://heimbj.blog88.fc2.com/blog-entry-365.htmlなんかでも書いてるし、「なんとなく」のカテゴリーでたびたび試みてるんだけど、なかなかうまく伝えられないです。。。
そうそう、家づくり病。私も自分の病気に気づいてからはうまく付き合えるようになって、楽しめてたよぉ。(笑)
私がうまく言葉にできなかったことを、Mちゃんが素晴らしい例えでバシッと言ってくれました。^^;
Mちゃんが言ってくれたことを、できるだけ具体的に言えたらって思ったのですが、逆に自分の技量のなさを実感しちゃいました。。。
おきらく旦那さんは、確かご自身のブログの中で、『目的の喪失』について書かれていましたよね。
あの記事と、とっても深い関係のある話です。
いつもありがとうございます!
人間やチンパンジーなどコミュニケーションをとる生き物には、『ミラー細胞』という細胞があるそうです。
接する相手の表情や態度や、そのほかのさまざまな情報から相手の感情などを読み取り、無意識のうちに自分に反映させてしまうという細胞。
なので、自分が怒れば相手も怒ってしまいますし、自分が笑顔でいれば、きっと接する相手も笑顔になってくれるはずですね!
そう言えば、もうする立春。
春もすぐそこまで来てますね♪
笑顔で、日々頑張りましょう!(^▽^*)ノ
これは、看板ページ『ここが「こだわり」だ!』
http://laserdiode.blog100.fc2.com/blog-entry-250.html
の中でも紹介している、
『目的は何ですか?』
http://laserdiode.blog100.fc2.com/blog-entry-210.html
の事ですな!
と、さりげなく(?)宣伝してみる(笑)。
大したことは書いてませんけどね。
そうそう、この記事です!
結局、こういうことなんですよ。。。
私、おきらく旦那さんのこの記事、好きです。
コメントで入っていた、建築家さんの言葉も好きです。
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ウン、同感!
ではまた!